SAAB Sk-35CS ドラケン(DK-270)@中央航空博物館・裏
76年に輸入された5機の複座・練習機型のドラケンSk35C。
フィンランドのそれは「CS型」と呼称されます。
以下はティッカコスキの中央航空博物館のストックヤードに置かれていた機体です。
駐車場の裏などという思わぬところで、更なるドラケンと遭遇したワタシ!
(「うわ、どらけんや!ふくざのどらけんや!」と騒ぐワタシ)
キャノピー上(後部座席前方)に取り付けられているのは、双眼のペリスコープ。
後部座席の教官が、弟子による離着陸の前方の様子を(ヒヤヒヤしながら!)見るための装置である。
hellerのキット(単座と複座コンパチ)亡き今・・・なんで新キットが出ないんだ。
中央航空博物館のドラケン(その1)も見る
中央航空博物館のドラケン(その2)も見る
ヴァンターの航空博物館のドラケンも見る
ドラケンのコクピットに座ってみる
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