車体前部に装着されている予備履帯と、グローサー群。 冬期の凍った路面などではこれをキャタピラに装着して、「スパイク」とするわけです。 |
車体上部左舷側、砲塔前部の脇。 丸いフタは給油口(この形状はレオ2A1以降の特徴らしい)。 |
第一転輪の上あたり、サイドスカード1枚目と2枚目の上部。 かなり頑丈そうな、可動式の止め具が目立ちます。 |
その止め具のアップを俯瞰から見てみました。 スカートを上に跳ね上げられるようになっているのですが、興味深いデザインです。 |
誘導輪周辺のアップ。 ゴムシューの角は取れて、滑らかに(磨耗して)削れており、 履板の角は、起動輪の歯が当たる部分だけが光ってます。 コネクターのディテールにも注意。 |
左舷前部、誘導輪のわきから潜り込んでみました。 第一転輪の基部の形状がよく見えますが、 底部に至るまでキレ〜に基本塗装(緑)が施されていることにも注意。 |