新春なのに路線バスの通常運行は幸いだ(と、この時は思っていた)。 |
閉館時間は午後3時と早いが、ありがたいことだ。 |
フィンランドAFVに囲まれて、当然ウハウハだ。 |
(18tハーフのレストアがここまで進んでるんだぜ!) |
コレがどうだとか、アレがどこだとか、ソレがそうなってるとか・・・ |
(てか「閉館時間」と戦うべく飛び起きて) |
(一般的に「アトラクション」とはこういうものを示さないのだと思う ) |
オッサン二人がキャッキャ言っている様子がお分かりいただけるだろうか。 |
(幼い頃から自分がプラモで作ってきた戦車に触れる瞬間の高揚感!) |
実はこの「とんでもない重量!」こそが大事なアウトラインではないだろうか。 |
午後3時だというし、そろそろ次イッてみよう、次。 |
(2008年春頃はこんな風景。以前はゲートキーパーにT-34が2両鎮座)。 |
気分はすっかり冬戦争。 |
時間はまだ昼午後3時過ぎである(!)。 |
(雪中行軍、数km・・・戦車増えとる!) |
(この他、戦時中に当地に駐留した航空隊記念碑等々) |
いつの間にかIII突(Ps.531-21号車)が、鎮座ましましていた。 |
(履板に色々種類があって興味深い!・・・のは一部の人のみ) |
(・・・くどいようだが、まだ午後3時台である) |
基地がライトアップしてくれるのだった。 |
両車ともウラル(第183)戦車工場製で、継続戦争中に捕獲された車両だ。 |
そろそろ引き揚げて戻りましょうか・・・ |
冬季は「地獄の北部戦線」と化す(!)。 |
(とワタシは思うが、ヨメはんにはいつも地獄である)。 |
軍用車両の他にも、旧車マニア垂涎の民間車も多い。 |
・・・というかそのままどこへ連行されるか妄想するとおっかない。 |