冬はこのように凍ったフィンランド湾。 ひとなつこい海鳥たちの視線・・・。 「こんな時期に島へ行っても、博物館は開いてないのに・・・ご苦労なこった」などと言っていたのかと思う。(1999年冬) | |
あらためて2年後、夏の島に挑む男。 ロン毛だ。 今はもうこの男はいない。(2001年夏) | |
沿岸砲兵博物館には古今東西、様々な種類の大砲がある。 そればかりか、島のあちこちに古い陣地が残っている(策のない崖っぷちや、足場が悪くかなり危険な場所も多いので注意)。(2001年夏) | |
沿岸砲兵博物館には大砲だけはなく、歩兵火器もある(写真は継続戦争中、主に沿岸砲兵に支給されたFNブローニング自動小銃)。(2001年夏) |
沿岸砲兵博物館の各種フィンランド軍装。(2001年夏) |
島を歩いていると、突然このように潜水艦「ヴェシッコ」が出現する。 夏は内部見学が出来る。 このまま波動エンジンでも起動して飛んで行きそうな、冬の凍てついた姿である。(1999年冬) | |
念願の戦争博物館maneesiに入り、ヴィッケルスの車長と挨拶。(2001年夏) | |
maneesiに再現された移動野戦外科病院。(2001年夏) |
"maneesi"に再現されている迫撃砲陣地と塹壕セット。(2001年夏) |
ヘルシンキのフェリー乗り場からスオメンリンナ島の方向を望む。 金曜ロードショーのオープニングに使えそうなぐらい美しい風景である(!)。(1999年冬) |