ブルースター・バッファローB239戦闘機(BW-372号機) 前頁からの続き。
垂直尾翼。
もうこれ以上増えることが無いキル・マークだが、かろうじて残っている!
尾部。
尾部を下から仰ぐ。
同じく、右舷側にまわって。
尾輪のアップ。
タイヤを国内生産していたのは、NOKIAだったことがわかる!
右舷側。
右側からの垂直尾翼。
第24戦隊第2中隊のシンボル「跳ねるヘラジカ」も、はっきり残っている!
右舷側胴体。
右主翼を下面から仰ぐ。
さらに先端をアップ。
右舷側から、キャノピーのスライド部分に寄る。
コクピット内後方に見えるループ・アンテナにも注意。
コクピットに迫る。
右主翼に装着されているピトー管。
先端は銛のような形状である。
左主翼上面。翼内機銃の弾薬装填用パネルが外れた状態。
昇降舵に被弾痕があることに注目。思わず唇を噛み締める。
同じく前方から。
左舷下部、主脚及び収納部に寄る。
反対に、右側の脚収納部を前方から。
変形のせいか、主脚が正常な位置に収められない状態だが、お陰で脚柱もフィンランドの緑に塗装されていたことなどが確認できる。
真っ正面から。
墜落の衝撃で変形しているとはいえ、B-339型とはその形も「顔つき」も違う。
エンジン・カウルの中を覗き込む。
カウル上部のインテークには格子が貼ってあったのだな。
ライトR-1820エンジン。
パート3へ続く!
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