ラップランドでも北の最果てに位置する町のひとつ。 この時は満月。 本当の「月明り(だけ)の夜」を、今の日本で体験できるだろうか。 心に「やましい」ところのある人間は、夜のこの林の中で恐怖を感じることだろう (ワシも実はちょっとコワかった(ーー;))。 |
「Inarin Kultahovi(イナリン・クルタホヴィ)」。 左に見えているのは当ホテルのサウナ小屋である。 イナリ川に面した側の部屋もいいが、 今回の部屋からは、運が良ければ 「真っ裸でサウナから飛び出すネーちゃん」を一望できる(?)。 (運が悪かったので、フランス人のオッサンしか見えなんだ) |
こじんまりとした、実に快適な客室である。 デスクの上に置いてあるのが、問題の起きたDスクマン。 (その後、何事もなかったかのように回復) 雪原でのアクティビティーに不可欠!とサングラスも持参したが、 よく考えてみると、この時期では不必要可欠である。 (えりりんの眼鏡ケースに入ってるぅ) |