T-50軽戦車(Ps.183-1)

T-26軽戦車の後継車種として計画されたソ連軍軽戦車。継続戦争中の1944年に1輌のみフィンランド軍に捕獲されたもので、(ソ連の総生産数が63輌でしかないのにもかかわらず、その中でも)珍しい増加装甲型で、ここにしか現存していないタイプです。また、戦後までこの軽戦車を使ったというのもこの国だけです!
http://www.geocities.com/~fi1877/ps183001.htmlに、もっと明るく鮮明な写真がありますのでご参照ください(←出た!他力本願)。



全景。カッコはいいが。。。




操縦席ハッチ付近。Techmod製キット製作へのきっかけになればよいが。。。




右後方より。戦後施された部分(ライトガードや雑具箱)はありますが、保存状態は極めて良好です。




砲塔右側面を斜め前方から。ボルト形状に注意。ワタシ的には、1/1スケールでの塗料のハガレ方に注目したいところ。



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