| 旦那ＨＮ | 「かさぱのす（かさぴー）：M.kasapanos」 →Kasapanos＝対戦車手榴弾。芬語。戦時中、有効な対戦車兵器が不足するフィンランド兵は、手榴弾の信管にＴＮＴ爆薬を装着し（あるいはくくりつけ）、迫り来るソ連戦車に（あるいは強固なトーチカに）肉薄して投げつけた。勇気と共に相当な恐怖を伴ったそうだ |
| 年齢 | 中学の頃「エンドレスナイト」（６期ギャル！）にハマっていた世代（←関西限定）。または「１１ＰＭ」「平凡パンチ」にドギマギした最後の世代。 |
| 職業 | 技術系サラリーマン職人。主にＮＣ加工。 |
| なぜＡＦＶ？ | 小学３年の時に父親に買ってもらったタミヤの（旧）キューベルヴァーゲンとホビージャパン（あの頃は男らしい雑誌だった！）に始まり、 以来もっぱら1/35ＡＦＶで、ガンプラブームやファミコンやミニ四駆に目もくれず成長。バーリンデンや松本州平に感化されて育ったため、今も筆塗り仕上げとドライブラシに固執するあまり、美しいエアブラシ仕上げの巷の作例に、悪態をつきつつも嫉妬している。 |
| なぜフィンランド？ | モデルグラフィックス誌の連載と「北欧空戦史（中山雅洋著）」でブレイク（→典型的パターン）。1995年2月遂に初渡芬。以後２年に一度は渡芬している計算になる。
今も飛行機は、頑として1/72フィンランド空軍機しか作ったことがない（それ以上はキリがなくなる上、保管場所もない。）。 しかし実は、小学５年の時に初めて買った専門誌「戦車マガジン」に偶然、パローラ戦車博物館が小特集されていたことで、この世に「フィンランド」なる国や、そんなところに軍隊まで存在することを初めて知った。 その約１５年後、その国にすっかり魅了され、あげくに嫁さんまで見つけて、そこで結婚式まで挙げることになろうとは、誰が予想し得ただろうか？ |
| その他キーワード | スタートレック、ＳＦ、特撮、亀井絵里、志穂美悦子、ブロンソン、スケバン刑事、丸尾末広、など。 |
| 備考 | 金沢市生まれ、京都市育ち。市川市在住（模型店「マキシム」でその姿をしょっちゅう見かけることができる）。 |
| 嫁ＨＮ | 「ちぱ（chipa）」 |
| 年齢 | 子供の頃にモンチッチで遊んでいた世代 |
| 職業 | 技術系サラリーウーマン。巷にいうところのＳＥ。 |
| なぜフィンランド？ | きっかけは「オーロラ」が目的で、1995年2月に初渡芬したが、以来フィンランド国土の美しさに魅了されてしまった。同時に出会った「かさぱのす」にも魅了されてしまった。（んなこた、ない） |
| なぜモンチッチ？ | 子供の頃の思い出とはいつまでも心に残っているものです。 |
| なぜクロスステッチ？ | チクチクのんびり作り上げるのが楽しいのです。 |
| その他キーワード | プライズ（ＵＦＯキャッチャー）、堂本光一、アルプスの少女ハイジ、刺繍・手芸、スタートレック、仮面ライダー（クウガと一条さん）、など。 |
| 備考 | 東京都生まれ、松戸市育ち。市川市在住（近隣のゲーセンでその姿をしょっちゅう見かけることができる）。 旦那と知り合うまでは、「ＡＦＶ」だの「メッサーシュミット」だの「スタトレ」だのは聞いた事もなかったが、今では「突撃砲」「T-34」「ガラックさん」といった単語を覚えるに至る。 |