専用エレベータで屋上展望デッキへ上がると・・・(以下、2015年秋の撮影) | |
そこにMG-130号機が、おわす! |
保存状態が最高な上に、手で触れられる距離で鎮座しているので、「あんなトコロ」や「こんなトコロ」もよく観察できる(ただし、吹きさらす秋冬の風は・・・寒い!!)。 |
つい最近まで現役だったこともあるが、保存状態は最高だ。 が、北欧の秋冬・・・日照時間は短い・・・あっという間に機体の色味が変わるので要注意! (フィン空機の迷彩色の色調が難しい理由、というか、写真によって全く印象が異なる理由がそんなところにあることが実感できる) | |
エンジンや機首のエアインテイクにはアクリルのカバーがしてある。 夕陽を浴びる後姿、これはこれでいい写真が撮れたと思う。 (短い日照時間はもちろん、太陽の高度が低いので「朝から夕方まで西日」みたいな印象だ。フィンランド仕様III突の操縦手席に、傾斜した装甲バイザーが必要とされた理由がよくわかるようだ! 閑話休題) | |
下界の景色。 |
周辺はこんな港湾都市。 これからまだ開発されていくことだろう。 | |
電停から見たヴェルッコカウッパのビル。 駐車場に・・・なんか・・・ヘンな巨人像がある。 こっち見てる〜〜〜!! | |
あえて正面の写真は見せない。 「ギャー!」って言われるから(「アグレッシヴな前衛芸術だ!」と評するか、「キんモー!しかも、ゲヒーン!」と評するかは、アナタ次第(!))。 (この像、フィンランドの芸術家の作で「BAD BAD BOY」というらしい・・・コイツ1年前までヘルシンキ港でバルト海に向かって立ちションしていたらしい・・・大統領官邸のすぐそばで(!)。で、この話題の逸品をヴェルッコカウッパが「ウチの店のマスコットキャラに!」と1年契約で借りたのだそうな。にしても・・・駐車場にド派手に放尿しっぱなし・・・進撃する巨人も怖いが、進撃して放尿する巨人はもっと怖い) |