博物館前には昔からMiG-21が屋外展示してある。(2002年夏) | |
同じ場所の冬はこんな感じ。 とにかく寒くて暗い! カメラのストロボだけでは追い付かない。(1996年冬) | |
屋外展示場の奥には巨大な格納庫がある。 レストアを待つ機体が部品の一部が放り出してあることがあるが、基本的に奥は立入禁止。(2002年夏) | |
2015年秋の、博物館玄関・・・キレイになったなぁ・・・。(2015年秋) | |
屋内にはギッシリとフィンランドで実際に使用された数々の機体が、所狭しと詰め込まれている。 しかし、冬はとにかく寒い!(撮影するときには、自分の吐く息でカメラレンズが曇るので要注意!←けっこう重要なポイント)(1996年冬) | |
増設された区画では主に、特別展示が開催されている。(2004年春) | |
これは映画「冬戦争」に登場したラジコンのDB-3爆撃機だが、この他の模型展示にも目を見張るものがある。(2004年春) |
たまにこーゆーひと(マネキン)が立って、こちらをじっと見ていることがある。 彼に責任がある訳でもなく申し訳ないが、はっきり言って、気持ち悪い。(2002年夏) | |
昔は朴訥としていたなぁ・・・いつも利用させてもらっていた、空港から駐車場までの無料シャトルバス(待合室=駐車場事務所の暖かいココアが美味かったー・・・!)。 ベンツとかM.A.Nとか、AFVファンにはお馴染みのメーカーのバス。(2006年?) | |
ところが博物館前の駐車場が移転してしまったので、シャトルバスは博物館のそばを通り過ぎ、あらぬ方向へ行ってしまう!(2010年春) | |
移転したのは2010年4月30日。ワタシが再訪したのは5月2日! どおりでシャトルバスのドテッ腹に「lentoparkki muutta!(空港駐車場、引っ越した!)」と書いてあったはずだ…。(2010年春) | |
今は空港とこの駅を巡回する無料シャトルバスがある!・・・2015年7月に開通した環状線の、「アヴィアポリス駅」。 駅周辺は、たぶんこれからまだまだ変貌するのだと思う。(2015年秋) | |
駅構内。10分に1本程度の割合で電車が行き来するなんて、実はフィンランドの歴史上で初めてのことだ!(2015年秋) | |
・・・が、電車が行ってしまうと・・・平日の昼で、しかも飛行機の発着もない時間だったせいもあってか、人っ子ひとりいないことがある! 気分は「狼男アメリカン」か「レイジ34フン」(??)。(2015年秋) | |
この駅のプラットホームは、かなり地下深くにある(防空壕としても機能するのは間違いない)。 まるで「秘密基地」のような通路を歩く。 前衛的な音楽が流れていたりして(←どうやらそのBGMの音量が大きくなることで、「まもなく電車が参ります」というアナウンスの代わりになっているようだ!)、一人で歩くのは・・・正直怖い!)。 とはいえ「航空博物館→あっち」という標識/案内板も点在しているので、初めての人もそこは安心。(2015年秋) | |
ようやく地上へ出れば、すぐそばが航空博物館。 今はDC-3「LOKKI(OH-LCH。旧DO-8号機)」が大きなランドマークになった(つい最近まで飛行していた機体だ)。(2015年秋) | |
博物館駐車場の奥にも要注目。 レストア待ちの航空機や部品が表に出ていることがある(例えばこの写真は、恐らくフィンランド国産機「トゥイスク」のフレーム)。(2015年秋) |