駐車場に入るとIII号突撃砲が! コイツは駐車位置を守っていないので、お車での来場の際はご注意ください!(~~) このシュトルミの向こうに見えているのが「本館」、後側が「別館」。 昔はIII突の機関室の上で誰かがフィルム交換していたり(!)、近所の子供達がワイワイ上って遊んでいたりしたが、現在は博物館入り口に「屋外の戦車に登るのは止めておいた方が良い。歴史を忘るるべからず」という内容の貼り紙がある。(2002年春の撮影) | |
別館の裏口(というか、別にどちらから入っても良い←最近は「正面玄関からお入り下さい」の張り紙が出ている)。 5門の砲列がズラリ。(2002年春の撮影) |
別館に再現してある防空壕(シェルター)。 中に入ろうとするとセンサーが感知、空襲警報のサイレンと共にソ連爆撃隊の低い重厚な爆音が鳴り響く。 中に腰掛けたころには、降ってきた爆弾とその炸裂する極めて激しい音がドカンドカンズシンズシーンッ!! 地響きをさせながら響き渡る。 そりゃ恐ろしいもんです。 小さなお子さんには恐らく「恐怖のトラウマ」になるので注意してください!(2004年春の撮影) |
「フィンランド」なんてものがまだ無かったころの戦争についても展示はある。(2001年夏の撮影) | |
独立期から現代に至るフィンランド軍軍服の数々。 必見。(2001年夏の撮影) | |
前線の塹壕も再現。 実際に中に入って体感することが出来る。(2004年春の撮影) |
「37mm対戦車砲」といえば、こういう格好も取ることが出来る(MM少年のお約束)。(1996年冬の撮影) | |
レベルの非常に高い、素晴らしい模型展示の数々。(2004年春の撮影) | |
珍しい、フィンランド艦隊の模型展示もある。(2004年春の撮影) | |
我が家では勝手に「塹壕カフェ」と呼んでいるのだが、「SOTILASKOTI(=兵士の家。主に現役兵士の家族のボランティア活動による非軍事組織。いわば「積極的な銃後の守り」で、兵隊さんの安らぎの場所)」が運営している館内のカフェ。 珈琲が安くて美味い。ムンッキ(一種の甘い揚げドーナツ)も美味い! 戦時中からこの活動をしているおばあちゃんの、くったくのないお話が聞けたりする(BGMに流されているフィンランド戦時歌謡を歌い出したりして、実にいい雰囲気)。(2010年春の撮影) | |
メガフォース!!(違う) 新型車両の展示イベントに出くわしたりするから、何回行っても飽きない。(2008年の撮影) | |
最近になって駐車場にT-26軽戦車まで「駐車」するようになった。(2015年秋の撮影) |