チムニーサンタ と メーメさん


ここでは、ちぱの好きなチムニーサンタとぐっすりメーメさんについて紹介します。
ちょっと前までモンチッチの紹介をメインにしていましたが、あまりにも商品が増殖しすぎて着いて行く気になれず、すっかり気持ちが離れてしまいました。
なんでも出せばいいというものでは無いんですね。(^^;


チムニーサンタ
知っている方はあまりいないかもしれません。
私が初めてチムニーと出会ったのは、多分1990年のクリスマスの時期でした。
その愛くるしいサンタ(チムニー)とトナカイ(エミリオ)が気に入ってしまい、レターセットやぬいぐるみ等を集めていました。一時期ゲームセンターのプライズとしても出まわっていたので、目に付くもの全てを取りまくっていました。(そのせいで、私の実家はチムニーサンタのぬいぐるみがゴロゴロしています)
しかし、この何年は新作を見ることもなく、昔の姿を懐かしんでいる状態です。(;_;)


ぐっすりメーメさん
こちらも知っている方はあまりいないかもしれません。
フィンランドの絵本作家MAURI KUNNASさんの絵本に出てくるキャラクターで日本語に訳された本では「ぐっすりメーメさん」という名前です。
フィンランド名で「HERRA HAKKARAINENさん」です。私は主にフィン名の「ハッカライネンさん」と呼んでいます。 どんなキャラクターかというと、簡単に言えば夢遊病のヤギです(←オイオイ)
そんな彼はMAURI KUNNASの絵本の中で大活躍します。眠りながら悪者を倒したり、眠りながらプレゼントを配ったり。意識がないから何でもありです。(もちろん起きている時もあります。)
ここでは、そんなハッカライネンさんを紹介します。 font>

モンチッチ&マイチッチ
これは、もう特に紹介する必要もないと思いますが、セキグチより1970年代から発売になっているぬいぐるみです。
近年、いろいろな洋服や着ぐるみを着たモンチッチが発売されて、おもちゃ屋さんなどで、見ることが出来ると思います。
マイチッチは、そのモンチッチの弟・妹として販売されたものです。モンチッチが商品化され続けているのとは反対に、1970年代に遊んだ人は知っているという存在になっていましたが、2000年に再販されて喜んだ人も多かったかと思います。
昔は、モンチッチもマイチッチもお友達の動物やお洋服、家具などたくさん販売されていました。
ちなみにちぱは子供の頃、マイチッチのお友達のタヌキさんが一番好きでした。

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